歯科に通う際にもセカンドオピニオンを考慮するべきか

  • 歯科に通う際にもセカンドオピニオンを考慮するべきか

    • 医療の分野でセカンドオピニオンという言葉があります。これは簡単に言えば、ある病気になったとしてどこか一か所の病院にだけ通うのではなく、信頼の出来る他のもう一つの病院にも通うということを指します。


      多くの場合はとある病院では重症という診断がされたもののそれに納得出来ない患者が、別の医師の判断を求めて別の病院に行くことが典型例として挙げられます。



      ところで最近では歯科の分野でもセカンドオピニオンを活用する患者達が増えています。



      歯科の場合は他の科と比べて治療内容や治療計画が病院によって大きく異なるという特徴があります。



      例えばとある病院では虫歯を一本治療するのに何回も通うという計画を提示されたが、別の病院では一回か二回の治療で済むという話をされた等、とにかくどのように虫歯を治療していくのかについて歯科医師による裁量が大きいのです。



      その為、医師に対して不信感を抱く患者も少なからず存在しているのです。



      即ち、たった一本の虫歯を治療するのにこんなにも長期間通院させるのはお金もうけの為なのではないかと疑ってしまい、その結果としてセカンドオピニオンを求めるようになるのです。



      そして歯科というのは特に他の科と比べても地域密着型の医師が多いものです。その為いくらセカンドオピニオンを求めたいと思っている患者であっても、主治医との信頼関係が崩れてしまうのを心配して我慢してしまうこともあるのです。しかしセカンドオピニオンを求めることは決して主治医への裏切り行為ではなく、患者が持つ当然の権利ですから、効果的に活用して最も良い治療を受けるべきなのです。

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